Bloggerを使ってブログを書いている方は是非、ウェブ解析ツールとしてBloggerの統計機能を活用すべきだと思います。
【統計への道順】
ダッシュボード⇒その他のコンテンツ⇒Blogger in Draft ⇒収益化の横に『統計』が新しくできています。
【Blogger Statsの機能】
大きく分けて4つあります。シンプルです。
∇Overview
全体の概観です。直近の現在、今日、昨日、先月、今までの全ての期間のPVが一瞬にしてわかります。
∇Posts
人気のある記事をランキング順で表示してくれます。
∇Traffic Sources
リンク元(参照元)のランキングやサイト、検索キーワードのランキングなどを順位付けて表示してくれます。
∇Audience
国順のPV(もちろん日本語で書いているのでほとんどが日本ですが)を地図で示してくれます。また、どのブラウザーでのPVが多いか、どのOSからのアクセスが多いかを円グラフで表示してくれます。
上のグラフはManson's Theoryの場合です。
ブラウザ、OS共に非常にバランスがとれています。
いいことなのかよくわかりませんが。
【関連記事】
Googel Analytics、いよいよリアルタイム化か?まずはBloggerにてリアルタイム解析機能を提供開始。by TechCrunch