2010/05/31

今更Webpage Screenshotを追加した。

ほんと今更ですね。
ブラウザでChorme使ってない人、

Chorme使ってても拡張機能使ってない人に対して

 Webpage Screenshotこれは便利。
ブログ書いてて活用しないのはもったいない。


まずはchromeの拡張機能のページ


 次はHootSuite
ちょっとだけ公開。






       



最後はやっぱりやっちゃいましたw

iPad専用の地図アプリ



iPadだからこそできること。
それにしても音楽がお洒落だなw

自分の頭で考えろ?

小飼弾の『こうするとどうでしょう?』と『どうしたらいいでしょう?』の違い講座

togetterで見つけました。
どうしたらいいでしょう?←子供でも聞ける←思考停止
こうするとどうでしょう?←聞く前に自分の頭で考えて、仮説を立てている←思考済み

以下芦田氏のtweet
若者はどうすればいいのか?の問いに対して

古典(ストック)に集中しろ。
語学と辞書に集中しろ。
図書館に集中しろ。

シンプルだ。
若い時はその辺の自己啓発本読んだってためにならん。
基本の型も身に付いてないのにぐだぐだつぶやくな。
ってことか。守破離の守。基本は大事。


芦田先生の話はほんとためになるなー。
ピックアップした記事もだし。
まるでtwitterでくだらないことつぶやいてる暇があったら、
勉強しろと言われているような気分。
もちろん使い方によるけどね。
馴れ合いたい人もいるし。


ストックがたまってこそのアウトプットの質。
コップ1杯の水のストックも貯められていないのに
良質なアウトプットはできない。
コップから水が溢れ出した時、
はじめて人のためになる価値のある情報を吐き出すことができるんだろう。


twitterはほんとフィルタリングによっては集合知になると改めて感じた。

2010/05/30

ソニーはiPadに対抗できるのか?

ソニー、新情報端末発売へ。iPadに対抗か?

あと追いで対抗できるのかな。
OSはアンドロイド採用だし、ハードとソフトの連携が
うまくいってないXperiaみたくなってほしくない。

Appleに真っ向勝負するより
全く違う角度から大衆を驚かせるようなデバイス作ってほしいな。
↓こんな技術あるんだし



これでiPadより薄くて軽い、映画見れてゲームもできる
デバイス作ったら勝ちなんだけどなー。

将来、電子シートとか電子服飾とか出てんだろう。

『電子書籍の衝撃』 じゃなく、『電子服飾の衝撃!』みたいなw

2010/05/28

iPad Art












                                          :Pimp your iPad: 25 awesome vinyl decals

2010/05/27

つけっぱなしはダメって話

『オンライン自己』という現象と以前書いたこの記事のnewsweekのリンク【iPadであなたはもっと馬鹿になる】がかなり関連していると思ったので久しぶりにまじめなエントリーを書いてみる。


はじめの『オンライン自己』という現象の記事。現在の40歳以下の若者たちは個性を煽られる教育を受け続けてきたため、その自己主義を強力にするためのツールとして、携帯電話やITのオンライン環境を利用してきたという。通信手段の個別化、24時間化を通して、自己を獲得していった世代。それを著者は『オンライン自己』(の世代)と呼んでいる。


この『オンライン自己』現象はSNSでの振る舞いであったり、Twitterのつぶやき行為であったりするのだろう。


またiPadはPCそのものを机から解放し、パソコンワークそのものをベッドの中まで進出させ、このように個人の意識は常に覚醒状態、電源オン状態となり、『つきっぱなし』の個人を助長させてしまうとある。iPadは使い道によっては、NewsWeekの記事にもある通り『非常に忙しいゾンビ』に変身する道具となってしまう。


二つの記事を読んで、思考停止というキーワードが浮かぶ。『オンライン自己』の世代(40歳以下の若者)は多くの意味のないアウトプットをすることで精神安定をはかり、大多数の他人の評価の中に自らの価値を見いだす。安易なアウトプットに偏重するあまり情報を発信しているが深く考えていないということが見えてくる。

2つめの単なる情報浪費ツールとして述べたiPad(エンターテイメントのための製品としてみた場合は考える必要はない)の記事をインプット側面の問題点から言えば、ひとつのことを深く考える癖がついていないため、物事の本質を見極めることが困難になるのではないか。だらだら消費するのでなく、本当に自分に必要な情報を見極めフィルタリングする必要があるということだ。くだらないコンテンツ、TL(自ら作り出すことが可能だが)に時間を奪われてないで、今本当に自分がやるべきことを考え、実行したほうがいい。


本来自我形成をする上での大切なインプットをすべき時期は学生時代だが、遥か多くの時間をデジタルネイティブ世代(生まれた時からPCや携帯電話があった)は携帯電話のメールやSNSでの情報受発信に費やしてしまっている傾向にあるのではないか。Twitterでつぶやき漬けになっている人もいる。中学の時ドコモの携帯を初めて持ったが、携帯依存症とは中学時代に友達とメールばかりしてよく言ったものだ。

たしかにmixiで友人の日記を見て自分も日記を書こう(最近は皆無)、mixiボイス、twitterでつぶやこう、大量のタイムラインを見て、自分も何か発言をしなければならないという錯覚、アウトプットを強いられることもある。ただそうした気持ちから発せられたアウトプットというのは衝動的で安易なため、ほとんどが意味のないものになってしまう。

この錯覚は危険な状態の印。ネットに依存しすぎてスピードを求めるあまり自分のアイデンティティをWeb上に置き忘れてないか?ってこと。消費しっぱなし、アウトプットしっぱなし、ぱなしはまずい。要はバランス。インプットをゆっくり熟成させ⇒アウトプットすればいいんじゃないか。


情報にもGive & Takeの思考が大切なんだと思う。ノウハウばっかり集めても仕方ないよ。現実に反映させないと意味がない。


情報の洪水の波に自分を溺れさせてしまってはいけない。



あくまでもネットは『ツール』。iPhone、iPadはツール。有効活用してなんぼ。
そのことを改めて自戒を含め、認識させられて書いた。




疲れたならオフラインになればいい。




結局、つけっぱなしはダメって話です。

2010/05/25

こどもに夢を、おとなにiPhoneを

PhoneBook



Mobile Art LabによるPhoneBook。
子供がいたら楽しめるだろうな〜。これがアプリ無料。
これが無料って信じられない。
                                                                           


2010/05/24

Googlezon EPIC 2014

見てない人は見た方がいい。
間違いなくマスト動画である。


-2014年のメディア史博物館が作成した(という想定の)メディアヒストリー史ビデオ。 

2005年以降は仮想のストーリーです。’04年制作。

以下内容。


最良のそして最悪の時代。

2014年。人々は考えらなかったほどの膨大な情報にアクセスできるようになる。
誰もが、何らかの形で貢献をする。

全員が刻々と変化する生きたメディア空間に参加するのだ。
しかし、マスコミは姿を消してしまった。

"第四の権力"は衰退する運命にあり、20世紀的なニュース機関は結果的には
それほど遠くない過去の残留物となった。

2014年への道は20世紀半ばにさかのぼる。



【1998】
2人のスタンフォードのプログラマーがグーグルを生み出した。
そのアルゴリズムはアマゾンのシステムと似ておりリンクを
レコメンデーションとして捉える。

この土台が世界でもっとも強力な検索エンジンを始動させる。

【1999】
TiVoはテレビを時間帯とコマーシャルの束縛から解放することでテレビを変える。

もとに戻ろうとする人はほとんどいなかった。

この年、バイラ•ラボと呼ばれるネット新興企業が
個人の情報発信ツール『ブロガー』を発表する。

【2002】
フレンドスターが開設される。
何十万人もの若者が登録に殺到し、彼らの生活や趣味
また人間関係に関する驚くほど詳細な情報を共有する。

またこの年にはグーグルはニュースポータルの『グーグルニュース』を開設。

ニュース機関は反則だと叫んだ。
グーグルニュースのすべてはコンピュータにより編集される。

【2003】
グーグルはブロガーを買収。
グーグルの計画は謎だったが彼らがブロガーに興味を持ったのには理由がある。

2003年はブログの年である。

【2004】
すべてが始まった年として、記憶に残るだろう。
『リーズンマガジン』誌は各購読者が住む家の衛星写真を表紙にし
各人の好みにカスタマイズされた内容を掲載した号を発行した。

ソニーとフィリップスは世界初の大量生産向け電子ペーパーを発表。
グーグルは各ユーザーに1GBの無料スペースを提供する『Gメール』を発表。

そしてグーグルが上場する。グーグルは新たな資本を元に大規模な買収を行う。

Google 、TiVoを買収する。

【2005】
グーグルの動きに呼応して、マイクロソフトはフレンドスターを買収。

【2006】
グーグルはすべてを統合する。
同社はTiVo、ブロガー、Gメール、グーグルニュース
そして、検索関連のすべてを統合し、あらゆる種類のメディアを保存
共有するための無限大のストレージ容量と帯域幅を提供する。
万能プラットフォーム『グーグル•グリッド』を発表。

各自で、プライバシー保護レベルを設定し、コンテンツを安全に保存したり
外部に公開することが出来る。
誰にとっても、メディアを作り出すと同時に消費することが
これほど簡単にできたことはなかった。

【2007】
マイクロソフトはグーグルの増大する挑戦に対して
ソーシャルネットワークおよび参加型ジャーナリズムのための
ニュースボットスターを発表。

ニュースボットスターはユーザーの友人や同僚が何を読んでいるか
見ているかを基準にニュースの順位づけや選別を行い
仲間が見ているものに対して誰もが自由にコメント出来る。

この年、ソニーの電子ペーパーは本物の紙より安くなり
ニュースボットスターを閲覧するツールとしての第一候補となる。

【2008】
マイクロソフトの野望に挑戦する提携が生まれる。
グーグルとアマゾンが合併し、グーグルゾンが設立。

グーグルはグーグルグリッドと最高の検索技術を
アマゾンはソーシャルレコメンデーション•エンジンと
巨大な商業インフラを提供し、一人ひとりの人間関係、属性
消費行動、また趣味に関する詳細な知識を把握することで
コンテンツ、そして広告の包括的なカスタマイズを実現する。

【2010】
ニュース戦争は実際のニュース機関が参加しなかったという点が特筆すべきだ。
Googlezonはついにソフトウェア巨人のマイクロソフトも対抗出来ない手を打ってきた。

新アルゴリズムを使い、グーグルゾンのコンピューターは
あらゆる情報ソースから事実や文章を抜き出しそれらをふたたび組み合わせることで
新しい記事を動的に作り出す。  

コンピュータが各人に向けて、記事を書くのだ。

【2011】
眠れる第四の権力は最初で最後の抵抗をするために目を覚ます。
ニューヨークタイムズカンパニーはグーグルゾンの事実抽出ロボットが
著作権法に違反するとして、同社を提訴する。

この裁判は最高裁まで進み2011年8月4日グーグルゾンは勝訴する。

【2014】
3月9日、グーグルゾンは『EPIC』を公開。

我々の世界へようこそ。
この"進化型パーソナライズ情報構築網(EPIC)"は雑多で混沌としたメディア空間を選別し、秩序立てそして、情報配信するためのシステムである。

ブログの書き込みから携帯カメラの画像、映像レポート完全取材に至るまで、誰もが貢献するようになる。記事の人気度により、グーグルゾンの巨額の広告収入のごく一部を得るのだ。

EPICは消費行動、趣味、属性情報、人間関係(ソーシャルグラフ)などを
ベースに各ユーザー向けにカスタマイズされたコンテンツを
作成する新世代のフリーランス編集者が次々と生まれ
人々はEPICのコンテンツを選別し、優先順位をつけるという能力を得るようになる。

私たちの全ては多くの編集者を購読できるようになる。
EPICでは彼らが選んだ記事を好きなように組み合わせることができる。
最高の状態ではEPICは見識ある読者に向けて編集された。
より深く、より幅広く、より詳細にこだわった世界の要約といえる。

しかし、最悪の場合、多くの人にとってEPICはささいな情報の単なる寄せ集めになる。
その多くが事実ではなく、狭く、浅く、扇情的な内容となる。

しかし、EPICは私たちが求め、選んだものである。
そして、その産業的な成功は報道倫理のためのメディアと民主主義を巡る議論が起こる前に 実現した。

2014年の現在、ニューヨークタイムズ紙はグーグルゾンの支配に対する精一杯の抵抗として、オフラインとなった。

タイムズ紙はエリート層と高齢者向けに紙媒体のみを提供するようになる。

しかし、他にも進むべき道はあっただろう、、、



↑以上日本語訳である。

  
個人によりマイクロコンテンツ化されたメディアなど
未来に関する予測はだいたい当たっているが、紙媒体のメディアと
オンラインメディアの対立がここまで全面的に対立するとは思えない。
既に電子版などで柔軟に対応している。


’07年のニュースボットスターについてのこの記述
→ユーザーの友人や同僚が何を読んでいるか、見ているかを基準に
ニュースの順位付けや選別を行い、仲間が見ているものに対して
誰もが自由にコメントできる。


これはまさに今でいうTwitterである。


また電子書籍、閲覧ツールの第一候補はソニーではなく
AmazonのKindle、AppleのiPad、iPhoneである。

'04年時には現在のAppleの快進撃は予測することができなかったようだ。
それだけITの技術は日進月歩、変化が激しく
どんなプレイヤーが出てくるか予測が難しい。

Googleで検索をし、Amazonで買い物をした全ての行動が全て
記録されているのは周知の事実であるがGoogleとAmazonが
提携したとしたら、もう鬼に金棒である。


   すべてを破壊するグーグルなら近い将来ありえない話でもない。

iPadがあれば何でも出来そうな予感。



↑『バイク+iPad』この発想はなかったわw
フォトフレームにもなるし。
iPad + 両面テープで広がる世界。

iPad使って街角アンケートとか
電子カルテとか←これはあるか
iPadカフェとか

あと飛行機のシートに1台づつiPad着いてたら絶対乗る。


あなたのアイデアは?

2010/05/21

Google TV発表



↑ついにTV来たね。わかりやすい。

∇検索でTV番組もウェブも表示(シームレスに)
 TVもyoutubeもamazonも境界なしにアクセス出来る

 豊富なコンテンツをTV画面で。
音楽、ゲーム、SNS、Flickrのフォトストリームもmixiのフォトアルバムも楽しむことが出来る。
Android Marketの豊富なアプリもTVで

∇wifiとLAN機能内蔵。
リモコンはAndroid携帯でも可。

’10年内発売見込み。
’11年上半期にAndroid Market、Google TVのSDK提供
’11年夏にアプリケーションは全てオープンソース化


これでAppleと全面対立することになる。
オープンかクローズドか。
FLASHかHTML5か。
googleはiTunesに匹敵する魅力的なプラットフォームを作れるのか。

Android搭載TVの一号機はなんとSonyから。
ハードはSONY。ソフトはGoogle。
期待ですな。

iPadの説明(広島弁)




↑ぶちわかりやすいのぉ。
広島弁でこんなにもしっくりくるとはね。

2010/05/18

iPadであなたはもっと馬鹿になる?

☆ iPadであなたはもっと馬鹿になる ;NewsWeek 日本版

この記事は確かに正解。されど使い方による。
重要な情報を短時間チェックするだけなら構わない。
非常に忙しいゾンビになるか。それとも処理した情報を有効に活用するか。
Twitterも同じく。





これぞまさに有効活用?w

2010/05/14

Appleの構想







SimpleMind Xpress mind mappingで作りました。


無料だったmp3をiTunesで有料にし、携帯に膨大なソフトウェア市場を構築し
次はiPadで書籍市場に参入、また無料だった動画市場を有料に変えるのか?


これらを更新するためには『Mac』という母艦が必要であり全てが繋がっている。
これがまさにjobsが昔からやりたかった『デジタルハブ構想』である。


著者自身もiPhoneからMacBookへという
Appleの囲い込み戦略に見事にはまったユーザーであるw


iPadの次、それはTVしかないでしょうね。


- Posted using BlogPress from my iPhone

2010/05/13

iphone 4G first look (Prototype)




これならiPadいらないね。

2010/05/10

iPad中毒者増加中《警報》


 今日予約開始のiPad。著者のような貧乏学生のiPhone+Mac PCユーザーにはいらない。現時点で最低でもWiFi版¥48,800円。iPadは外でガンガン使うより、家でまったり使うリビング用って感じだと思うから3GというよりWiFiで充分。持ったことはないが重量に難があるという。携帯性は×ということかな?てことでカメラもついていない。

 それに3Gだと月々の通信料がかかるので月々の通信総費用が1万円を超えるのかなり痛い。

 同じタブレットPCなら中国の1万円で買える激安Androidタブレット
 こんなのもあるがバッテリーがあまり持たないのが難点。

∇ iPhoneとノートPCの中間という位置づけだとすると出来ることは何?

 簡単に言えばノートPCのキーボードがないだけ。
 寝ながら本が読めて、豊富なアプリが使えて、便利な使用感。これならiPhoneでも画面は小さいが事足りる。iPhoneと同じくフラッシュ未対応。iBooksなどのコンテンツが日本では充実していない現状がある。

 リッチコンテンツを見るためのiPadであると思うけどこれで5万近くするのは高くね?てなわけで今買おうとしてる人は最近のtwitterのタイムライン(followしている人によるが話題はiPadだらけ)見て分かる通りiPad中毒に侵された人w それかIT従事者かガジェット好き。


∇ Apple好き最善の選択として
1、ある程度様子を見てから買う
2、iPhone 4Gに期待する(発売は6月〜7月末)
3、買わない
4、他社のタブレットPC


1、今は予約開始されて、すごくタイムリーな話題だけど今年は安いandroid搭載の端末が出てくる予定なのでiPad熱が冷めてくるとあれ?高くね?ってなるはず。待てば安くなる可能性がある。実際にiPhoneは現在、実質端末代は無料。


2、iPhone 4Gに期待。
◎バッテリー取り外し可。   ◎フロントにもカメラ
◎マルチタスク        ◎Game Center(ソーシャルゲームネットワーク)
◎アプリのプレゼント←これいい!  
など。


3、まさに最善。

4、まじで期待。googleさん価格破壊お願いします。
 もしくはSkiff Reader。日本で発売はないか。

 いち消費者の観点としてiPadのバカ売れでAppleのタブレット市場独占はよくないと思う。
 てことでgoogleさん反撃は早めでお願いしますw